ストレスを溜めすぎると脳が委縮する!?
皆さんは日頃からストレスを自覚していますか?
現代人は仕事や人間関係などの悩みからストレスを抱えている人がたくさんいると思います。
もしも、ストレスを感じているということに自分自身が気付かないままだと、
ココロも体も知らない間に悲鳴を上げているかもしれません。
この間、本で読んだのですが少し怖いことを知りました。
なんと、ストレスを溜めすぎると脳が委縮するというのです。
これは科学的根拠からも分かっていることらしく、ストレスが多くかかると脳の前頭前野の機能が停止するとのこと。
そうなると、脳内の血流が悪くなり、めまいやだるさを感じてしまうこともあるのだそう。
さらにひどい場合だと、脳の疾患を引き起こしてしまう可能性だって考えられます。
怖くないですか?
そんな怖い状況にならないためにも、普段からストレスはあまり溜めずに、健康的に過ごすことが大切ですよね。
わたしが読んだ本には「深い呼吸」が、ストレスを解消する効果があると書いてありました。
それを読んでピンときたのは、わたしが日課にしている「ヨガ」です。
ヨガはポーズ(アーサナ)をとるときに、深い呼吸を大切にします。
そうすることで、体に新鮮な空気を取り入れることができるし、何よりリラックス効果も得られます。
やっぱりストレスフリーには、「ヨガ」と「深い呼吸」はとっても重要なんですよ。
もし、感情の異変に気づいたらそのまま見過ごすのではなく、自らが発する何らかのサインに気づいてあげましょう。